ウイングスパン
おススメされて始めたゲームといえば、ウイングスパンもそうだったので、感想を書いておこうかと思います。
ウイングスパンは2019年にドイツでボードゲーム大賞を取ったゲームなんですけど、SWITCHとかSTEAMでも遊べます。存在は知っていたんですが、ボードゲーム本体1万円くらいするし、遊ぶ相手もいなかったのでずっと未プレイ。
オンラインで遊ぼうとおススメされてSTEAM版を購入したのですが、これがなかなか面白い。
画面はSTEAMでプレイ時の画面。餌と卵を集めて鳥を並べていくゲーム。出した鳥や卵、目的の達成で点数が加算され高得点を目指すゲーム。出した鳥の能力によっては、餌が追加でもらえたり、卵が増えたりと、鳥を出せば出すほどできることが増えるんだけど、後半になるほど鳥を出すための卵コストが加算されるため、徐々に出しにくくなっていく。
ジャンルでいうと、拡大再生産なのかな。できることが増えたり、アクションが強くなっていくのが楽しいゲーム。
このゲームの良いところは、相手を妨害したり嫌がらせを行うカードがほぼないので、対戦しているんですが、競争しているよりも自分の点数を高めて比べている感じが強い。桃鉄とかドカポンとは対極となるゲーム性がありますね。
あと、鳥の豆知識とかも見ていて楽しい。
並行して龍が如く8も遊んでいるんですが、こちらも面白い。
しばらくはウイングスパンを遊びながら、『龍が如く8』→『パラノマサイト』→『ユニコーンオーバーロード』って感じのスケジュールで考えています。もしかしたら『プラモギア』とか『未解決事件は終わらせないといけないから』とかもやりたい。だいたいこの辺りを片付けたら、『パルワールド』をゆっくりと遊ぶ感じかしら。