ダンガンロンパ2感想 その7
以下ネタバレありです。
特にダンガンロンパ2を起動していないのですが、自分の中でダンガンロンパ2をふわふわと振り返って、思うことがあるのでちょっと書きます。
第3の事件で罪木が西園寺と澪田を殺した件、動機がいまいち不明確と思ってました。エンディングから振り返ると、絶望病で記憶が読みかえり、江ノ島への忠誠と絶望チームの思想というか、サイコパスを発揮して殺害に至った感じ。
つまり、被害者は誰でもよかった。けれども、第二の事件の動機となった、記憶を失った学園生活の様子をみると、罪木はもともとの性格もあって、いじられキャラというかいじめられてたっぽい描写がある。特に西園寺の当たりは強いし、澪田も無神経な性格をしているので、罪木的にはストレスを感じていたかもしれない。少なくとも同じ女子組だと、小泉は面倒みよいし、ペコや終里も進んで人をいじったり気づつけるタイプでもないというか、あまり関心がないというか。。。
本来のストーリーであれば、第二の事件をきっかけにいじめられていた恨みを思い出して罪木が犯行をおこすって話だったけど、途中でそこに変更が入ったのかなと思います。というか、被害者と加害者の関係性を考えると、動機としてはしっくりくる。罪木は卑屈な性格ではあるけれど、コミュを進めると内なるサディスティックな面も見え隠れして、もともとそのあたりのギャップが大きいキャラだったのかもしれない。
1の反省点というか、振り返りとして、生徒同士がサバサバというか、まとまりや仲の良さがあまりよくない部分も見え隠れするので、2では生徒同士が和気あいあいで絆強めな関係を意識しているようにしていそう。そう考えると、いじめの復讐みたいな府動機はコンセプトに反するので、無理やり動機を変更したようにも思える。
もともとはモノクマが、何人かの生徒に対して、無理やり病気にして全員が病気になって死ぬor直したければ人を殺せって要求があるストーリーだったのかもしれない。次章で似たようなことをやっているため、違和感も少ないし。そんな中で『病気でよわった人は自分の言うことを聞く』との罪木の発言から、治療を逆手に呼び出したり、犯行に協力させて2名を殺害って流れはわかりやすいかな。
田中が弐大を殺害した件も、正直誰でもよさそうな動機であった。でも、もとの動機は『ロボット=人間というか生き物ではない』みたいな思想があって、生きている人間を生かすために、ロボであり生命でない弐大を犠牲に、あの閉鎖空間で全員餓死する展開を回避したかったってのは、ありえそう。生物への愛が強いあまり、ロボである弐大を軽視している的な。生きるために生き物でないものを犠牲にするって思想が、田中の価値観についてしっくりくる。だけど、前述したとおり、生徒同士の絆や仲の良さを重視した関係性を大事にするのであれば、記憶を引き継いだ弐大ロボに対して、雑な扱いをするわけにもいかず、修正が入りあんな動機になったのかなと。
動機が変わらずとも、仲間を殺し、自分も死ぬ代わりに希望をつなぐって部分は変更がないかもしれないが、中mに対するリスペクト具合が変わってくるかなー。
二つ目の事件以降、少し違和感がある展開だったけど、もともとの話の構成が前述のとおりだと、個人的にはすっきりするというか、違和感がないですね。
無限の住人 感想その1
おすすめされて読み始めた漫画の感想です。
現在1~6巻まで読みました。
以下ネタバレありです。
普段は割と平和でハッピーエンドなモノしか読まないので、ドキドキしながら読み進めた。『ベルセルク』よりもマイルドなので、とりあえずは平気そう。
時代は江戸時代っぽい。『逸刀流』は『北辰一刀流』が名前のモデルかな?『無骸流』は同じ読みの『無外流』が存在するし、どれも幕末の小説で見覚えがある流派。
『腕に覚えのある無法者を幕府が取り込む』みたいなお話も、新撰組に通ずるところがあり、幕末感を感じる。というか、『新鮮組』ってちょい役(?)もでてきたし、そういうことか。
逸刀流の動機は、伝統や格式を重視するこの時代の『剣士』(?)を否定し、『強さ』を求めるって思想かな。るろ剣の石動雷十太と仲良くなれそう。圧倒的な強さで横綱になった朝青竜に対して、『品格』を求めて否定した構図に近いのかも。
主人公の万次、序盤で逸刀流の剣客と戦うも、だいたい不死(?)を生かした不意打ちで勝っている。万次は百人斬り達成しているので弱くはないんだろうけど、敵の方が強さは基本的に上。ゾンビ戦法で心折れずに自分より強い敵に食らいついていくスタイル。敵にばれたら東京湾に沈められたり、五体を各地に封印されたり対策されそうやな。
今のところ出てきた敵キャラ(?)では、槇絵が一番好きかな。というか、今まで登場した人物の中で一番強いんじゃねーのかな。本人が望まぬ才能っぽくて、でも強くてみたいな。少年漫画なら仲間に加入する未来しか見えない。今後再登場があるのか気になっている。
この漫画をおススメされた方の激推しである尸良も登場。仕事にまじめに取り組む外道って感じ。主人公チームにドン引きされて腕を斬られたんだけど、ここから腕の骨を武器にするらしい。
無骸流だとハゲのグラサンがビジュアル的に好き。無口だし、強いし。名前出てきたっけ?
女装したのかしてないのか、いまいちわからない天津が加賀に脱出できるのか、先の展開が気になるので、また5~6巻ぐらい読んだら続きの感想を書くかもしれません。
天津が脱出失敗して誰かに殺されても、不通に物語が進みそう。先の展開が予測できないけど、最終巻で万次が死んでしまうのかどうか気になる。
ダンガンロンパ2感想 その6
以下ネタバレありです。
■進捗状況
6章終了+アイランドモードクリア
■感想
本当にVR世界だった。まさか更生施設だとは思わなかったけど。E子の死体の写真(?)が実写だったのも伏線だった?
狛枝、九頭龍、ペコ、終里、西園寺、十神(偽物)、罪木あたりは放っておいても悪堕ちしそうなメンツではある。
6章は1をプレイした人向けのファンサービスが多い内容かな。
江ノ島がウイルスになっていたので、3とか関連作品のボスは大体江ノ島なのかもしれない。ロックマンXのシグマみたいだな。
江ノ島ウイルス(?)はどこかで本家よりも劣化しているというか、劣っているような描写があると嬉しかったなー。ヤツを理解しプログラム化するのは、やはり無理だった的なコメントが、1のメンバーから出ると嬉しかった。
あと、アルターエゴが出てきた時はテンション上がった。苗木、十神、霧崎の3人が登場したけど、後の3人はどうしてるんだろう。未来機関に参加しているけど、活躍できているのか微妙なところ。水泳と占いと小説家だしなぁ。腐川にいたっては、絶望側の人間でもおかしくないし。
エピローグで十神に『待っている人がいる』って言ってたけど、もしかして腐川とくっついた?腐川の独り勝ちじゃんね。
今回の参加者が全員絶望側だったとすると、絶望状態(?)での立ち絵とか、どんなことをしたとか、エピローグとか追加コンテンツとか資料とかで見たかった。
アイランドモードクリアして思ったけど、1よりも全員まともというか、善良な奴が多い。葉隠、セレス、十神、腐川はあまり協調性がないというか、個人主義的な人たちだったけど、2はマイペースであっても、協力することや仲間意識があるように感じました。
1は癖が強い天才を一つに集めましたっ感じの雰囲気だけど、2はクラスメート感が強い集まりというか。。。だからこそ、プレイしていて余計にツラいシーンが多かった。
ダンガンロンパ1と2を通しでやったので、一度違うゲームを挟んでからV3をプレイし手見ようと思います。龍が如く8発売までに終わらせたい。
〇日向 創
ラストで覚醒した。才能ないという割に、かなり活躍していたので、ある意味彼の活躍は狛枝を否定していたのかもしれない。
〇狛枝 凪斗
最初から絶望チームっぽいけど、『幸運』によって精神がやられているっぽいよね。たぶん、自分から死のうと思わない限り死ねないタイプなんだろうなと。銃で撃って殺そうとしても、銃が壊れたり、弾が偶然曲がったり。
こんなのに命狙われたらマジで怖いね。
狂っているけど、自分の命と引き換えに絶望にまみれたサイコパスを封印しようとしたので、江ノ島に会う前の倫理観としては善なのかな?結局失敗したけど、6章の様子を知ったら喜んでいそうではある。
〇花村 輝々
絶望陣営にいた際は、料理で毒殺でもしていたのかな。家族思いだし、アイランドモードクリアした後だと、そこまで憎めない。
〇小泉 真昼
人の笑顔を撮ることが好きだったはずなんだけど、記憶を失う前は人の顔が絶望にゆがむ写真を撮ることが生きがいだったんやろうな。
〇九頭龍 冬彦
妹がいじめをしていた件って、江ノ島の影響だったりするのか?アイランドモードでコミュって思ったけど、極道でいることや家業事態には拒否感がないので、倫理観的には未来機関よりではないと思うんだけどね
〇澪田 唯吹
特になし。
〇七海 千秋
父や兄さんに似たのかもってのは、不二咲クンやアルターエゴのことか。
コロシアイがなくても島から去ったらそこでお別れになるんだったら、彼女に肉体を与えて欲しいわ。
〇弐大 猫丸
絶望陣営にいた際にも終里とコンビ組んでいたりして。それはそれで見てみたい。
〇終里 赤音
生い立ちや環境を見ても、絶望側にいる方が自然そうな感じはある。どこに行ってもバトルジャンキーのままっぽい。超高校級の体操部って、それ本当あってる?
〇辺古山 ペコ
修学旅行に来る前は九頭龍とともに猛威を振るっていたんやろうな。その方が2人とっては幸せだった可能性があるかもしれんし、なんか見てみたい。
〇西園寺 日寄子
超高校級の日本舞踊家が、どんな悪事に役立っていたのか気になりますね。生来の性格の悪さの方が、悪事に役立ってそう。なんか、拷問とか好きそうだし。
絶望陣営にいるときは、意外と罪木とつるんでいそうだなー。
〇ソニア・ネヴァーマインド
特になし。
〇左右田 和一
アイランドモードでコミュった結果、中身は一般人で結構気のいいやつだった。なんとなく本編では信じきれなかった。疑い深さとソニアヨイショのせいか?
〇田中 眼蛇夢
絶望陣営にいた際に、数々の猛獣を使役していたような気がするけど、動物にだけは愛情を注いで優しかったんじゃなかろうか。
〇十神 白夜(偽物)
名もなき詐欺師ではあったかもしれないが、根は悪いやつじゃなさそうだし、結構好き。コミュの最後で素が出るところも好感が持てる。
〇罪木 蜜柑
江ノ島に心酔して絶望化すると、あんな感じになってしまうのかって見本だったのか。もともとかわいそうなところはあるので、悪堕ちは責められないなーと思いました。
ダンガンロンパ2感想 その5
以下ネタバレありです。
■進捗状況
5章終了
■感想
きついわ。最後まで一緒かと思っていた狛枝&七海が退場。処刑シーンとかマジでスキップしたかったが、アルターエゴ的な何かが駆け付けないか期待して見てしまった。
未来機関は、絶望したこの世界に希望を後世につなぐとか、そんな感じの組織で、だから超高校級の才能を集めた?
でも最後らへのバグった世界は、どちらかというとゲーム内の世界が現実ではなさそうな雰囲気も。この世界がソードアートオンラインみたいなフルダイブ型のVR的なバーチャル空間だどすると、なんあか色々納得できそう。
無人島のスーパーに食品があったり、ホテルのレストランに料理が用意されていたり、5番目の島の屋台街に料理だけがあったり。
それに絶望病もそうか。都合よく観戦したり治ったりする病気、モノクマが『この世界』のすべてを把握できていることも説明がつくね。
今作のモノクマは『持ち上げて軽い』ってあったけど、1ではロボットだったはず。モノクマの『意志』がヌイグルミに宿ると『モノクマ』になるってのも、現実世界じゃなさそうだし。
それ以外の訳が分からんこともすべて説明がつく。
未来機関がこのゲームの管理人(?)で、この世界でつつがなく暮らせているかとか、問題があったときに対処できるように七海が協力者だったのかな。というか、この世界がVR空間なのであれば、『超高校級のゲーマー』である彼女の才能が発揮できるとか、そんな理由で今までの活躍があったのかもしれない。
未来機関が管理するこのVR世界に『バグ』として侵入したのがモノクマで、この世界で行われようとしていたナニカをぶっ壊したのではないか。
未来機関が行おうとしていたことは何か?狛枝が『自分が主人公ではない』的なことを言っていた。主人公は誰かというと、日向って考えた方がよい。一人だけ才能がないし。
もしかして予備科の人間を超高校級の才能に触れさせることで、何かしらの才能を開花させるとか、進化とか成長を促すためのVRだったのか?
そうすると、このシステム自体が超高校級の希望なのかもしれない。日向は希望予備軍か。
もしかすると日向以外の生徒全員は実在する人物を再現しただけで、ジャバウォック島のタイマーが0になると、現実世界には日向だけなんじゃなかろうか。
狛枝はそこらへんの事情に気づいて、キャラ変したり、未来機関の思惑を壊そうとした?いや、どちらかというと、モノクマに対して何かしらの策を用意し、このシステムを守るためのナニカをしたのかもしれない。それが成功した場合に自分をたたえてくれってのが、パソコンのメッセージの意図なのかもしれない。
まだ続くみたいだけど、次はエピローグ?
〇日向 創
ますますわからないが、エンディングに超高校級のナニカになりそうな気がしてならない。
〇狛枝 凪斗
モノミの協力者に殺されたのかなと思ってたら自殺っぽくて、他殺させた展開。
コレ、本当のとこは手の込んだ自殺でしょとか思ったんだけど、解釈が難しい。
この世界が予想道理VRだとするのであれば、自分の才能がただのプログラム世界の乱数をバグらせているだけと知って、結構嫌な思いしていそう。
ルールに明記されてないけど、この修学旅行中に事故とかで死んじゃったらどうなるんだろうね。
〇花村 輝々
退場済みで特になし。
〇小泉 真昼
退場済みで特になし。
〇九頭龍 冬彦
他の生徒の印象が強すぎてあまりコメントすることがない。
〇澪田 唯吹
退場済みで特になし。
〇七海 千秋
爆弾解除の時に真っ先に生徒手帳を出してブザーが鳴ったので安心していたよ。まさかの未来機関所属だし、最後に処刑されてゲーム投げそうになった。しんどい。
最後の方の発言にも、『そう作られたから裏切れない』みたいなニュアンスがあったので、プログラムっぽさが強い。
兄や父に似たってことは、時系列的に1の登場人物と関係があるのかもしれない。もしかして苗木君の血縁者がモデル?
〇弐大 猫丸
退場済みで特になし。
〇終里 赤音
絵日記をみて、彼女が未来機関所属なんじゃないかと思ってしまった。
〇辺古山 ペコ
退場済みで特になし。
〇西園寺 日寄子
退場済みで特になし。
〇ソニア・ネヴァーマインド
最後まで疑ってたけど、結局いい人でした。スマン。
〇左右田 和一
コイツも特に悪いことしていないし、毎度疑ってすまんな。
〇田中 眼蛇夢
退場済みで特になし。
〇十神 白夜
やっぱり別人だった無名の詐欺師。本家とは善良さが違うよ、やっぱり。詐欺師だけに生きてたりはしないよね?
詐欺師マニュアルプレゼントしたら喜ぶのかな?
〇罪木 蜜柑
処刑前に言っていた『あのお方』はモノクマなのか?たぶん、未来機関ではないはず。彼女がプログラムだとすると、バグらされていたのかも。
ダンガンロンパ2感想 その4
以下ネタバレありです。
■進捗状況
4章終了
■感想
自由行動始まったら、モノクマガチャでプレゼント引こうと思っていたんだけど、閉じ込められてガチャ引けず。建物の構造とか、トリックの内容を分かりやすく伝えるのがすごく大変そうな内容だった。
弐大自殺したんじゃないかとも思ったけど、まさかの他殺。
推理パートの難易度が高くなってきて、簡単に解けない。長さも1と比べると結構長いよね。次回はちゃんとレベル上げてから裁判に挑もう。
多分次が最終章っぽい。先が気になってほんと仕方がない。
登場人物がどんどん死ぬ進撃の巨人は、好きなキャラが退場するのが嫌で読むのやめたんだけど、今のところコレは大丈夫そう。消えた記憶の学園パートから始まっていたら個別の思い入れが強すぎてダメだったかもしれない。
〇日向 創
まさかの才能なしの予備科。でも、それ自体が嘘かもしれない。何の才能もないのであれば、なぜ呼ばれたのか。きっとなんかあってエンディングでわかる。
〇狛枝 凪斗
急にキャラ変した。黒幕の思惑に気づいたから?これが前座であるのであれば、本番は何が起こる予定なのか。うーん、よくわからない。
〇花村 輝々
退場済みで特になし。
〇小泉 真昼
退場済みで特になし。
〇九頭龍 冬彦
普通にいいやつって感じ。本作品の男キャラの中でもかなり人気がありそう。ペコのためにも生き残ってくれ。
〇澪田 唯吹
退場済みで特になし。
〇七海 千秋
ほんと、頼りになるね。霧崎さんと組ませたら、どんな事件も大体解決できそう。
〇弐大 猫丸
殺せるわけねーよと思っていたらまさかの被害者。皆のために自殺したんじゃないかと思ったわ。田中と対峙したときに、喜んでいたのかもね。
もし田中に勝っていた場合、どうするつもりだったのか。
あと、 謎は解けなくてもロシアンルーレットはノーリスクでクリアできそうなので、弐大も脱出ゲームをクリアしていたかと思ったが、そんなことはなかった。
あと、田中との対決前に『マネージャーになって久しく忘れていた』とか言ってたけど、もともと何をしていた人なんだ?
〇終里 赤音
弐大が死んだり生き返ったりを繰り返して、精神的に一番負荷がかかっていそう。
〇辺古山 ペコ
退場済みで特になし。
〇西園寺 日寄子
退場済みで特になし。
〇ソニア・ネヴァーマインド
推理パートで結構適切なこと言っている。左右田に対して辛辣なのはなにか理由がある?まさか左右田が黒幕で薄々感づいているとか?
〇左右田 和一
実はモノケモノとか弐台ロボを作ったのコイツだったりして。現在のところ黒幕候補ナンバーワン。
〇田中 眼蛇夢
実は強いのか?口だけでバトル苦手かと思っていたけど、超高校級の飼育委員なんだから、ヤバそうな野生動物と戦えるだけの力があるのか?
生き残ったハムスターに後から助けられるて、田中との絆を感じる展開とかありそう。
脱出ゲームの謎を解いたことから、実は頭も悪くない?それとも、ハムスターのおかげ?でも、ロシアンルーレットに挑戦した胆力はすごいよな。
〇十神 白夜
前作と同一人物ってことでよいのか?そうすると何歳だ?確実に成人してるよな。ほかのメンバーも登場するのかな。いろいろ気になる、
〇罪木 蜜柑
退場済みで特になし。
ダンガンロンパ2感想 その3
以下ネタバレありです。
■進捗状況
3章終了
■感想
動機が不明のまま終わった、ような気がする。事件そのものよりも、未来機関(?)とか失われた学園生活とか、そっち側の謎メインのお話?
隠れモノクマの祭壇から、事件はあと2個くらいかな。
2章の事件が衝撃的過ぎて、淡々とプレイしてしまった。2章の事件が各キャラの想いというか、思想が色濃かった分、ギャップが激しいなと。
1の学園長も未来機関の人?
未来がある有望な若者を未来に残そうとしている団体か?それとも未来を破壊する団体?
1よりも生徒同士が仲良さそうだし、結束も強そう。結構みんな好きだし、嫌いな人はおらんなーと思いながらプレイ続行。
〇日向 創
過去の記憶っぽいのがちらっと出たけど、まだ才能不明。超高校級の普通とかか?
〇狛枝 凪斗
嫌われているけど、事件の真相を暴くのに毎回役立っていないか?敵のふりした味方っぽくて、意外と有能だなー。
〇花村 輝々
退場済みで特になし。
〇小泉 真昼
退場済みで特になし。
〇九頭龍 冬彦
協力的で結構いいやつ。ドアをぶち破ったり、看病の時にも協力的だし、捜査もしてくれている。男キャラだと一番好感度高いかも。
〇澪田 唯吹
病気になったので、被害者になるとは思ってなかった。それ以外は特にない。
〇七海 千秋
コミュをマックスまで行いました。頼りになるね。最後まで主人公の相棒でいて欲しい。希望を託して退場とか、それだけは勘弁して。
〇弐大 猫丸
メカ化した。毒も聞かないし、コイツ殺すの無理じゃね?塩水を浴びせると死ぬとか、なんか弱点がモノクマからバラされそう。
メンタル的にはアスリート向きだよな。
〇終里 赤音
素直な奴だなーと。弐大のメカ化で情調が一番めちゃくちゃになっているのでは?
〇辺古山 ペコ
退場済みで特になし。
〇西園寺 日寄子
風呂に入れなくなったことが伏線で、死んでしまった。心を入れ替えようとした矢先に死んでしまったのがかわいそう。
小泉おねぇの祭壇(?)作ったり、ちょっと見直していたんだけどね。
〇ソニア・ネヴァーマインド
今回はあまり登場シーンが多くなかったような。特に印象に残らず。
〇左右田 和一
才能を生かして通信機作ったり、2章の汚名返上した形か?
実は通信距離が長いとか、3台目の通信機があったりとか、そんな可能性をとちゅまで考えていた。
〇田中 眼蛇夢
毎度特に何もしない。協力的でもないし、マウント取ってくるが、事件の解決に役立っていない。実は裏切者ってコイツなんじゃねーのか?
〇十神 白夜
退場済みなので特に何もなし。
〇罪木 蜜柑
急にキャラ変してびっくり。動機はいじめられたこととか、そのあたりかなと思っていたんだけど。2章の過去の事件でも、けっこう扱いがひどいようだったで、ついにブチ切れてしまったのかなと。
あの人って誰?1の黒幕のことか?コミュって例の写真?イラスト?をプレゼントすると、喜ぶのかもしれない。
ダンガンロンパ2感想 その2
以下ネタバレありです。
■進捗状況
2章終了
■感想
悲しい事件だった。全員善意で動いた結果、最悪の結末に。誰に対しても否定的な意見を持てず、ただただ悲しい。
〇日向 創
結局何の才能をもっているのか、いまいちわからない。最後までに明らかになるのか?
〇狛枝 凪斗
暗躍していそうであんまり何もしていなかった。次回から野放しになる?
きっと犯人に協力することになりそう。地獄の傀儡師みたいやな。
〇花村 輝々
退場済みで特になし。でも、動機が動機だから同情というか、あまり恨んでいない人も多いのは分かる気がする。
〇小泉 真昼
今回の被害者。ほんと悲しい。良い人は最後まで生き残って欲しいよね。ご都合主義でもいいから。
〇九頭龍 冬彦
今回の事件で評価を改めた。善良な価値観と極道の生まれで悩んでいたとは思わなかった。それはそうと、妹を止めてやるべきだったんじゃないかとも思うが。
ペコを助けようとしたり、情に厚いいいやつ。手のひらクルクルだわ。ペコのためにも最後まで生き残って欲しい。
〇澪田 唯吹
特に印象に残とることはない。
〇七海 千秋
最後の希望。生きてくれ。
〇弐大 猫丸
相変わらずデリカシーはないが、不快でもない。狛枝の拘束は過剰な暴力に含まれない?
〇終里 赤音
操作に対して割と協力的。バカだけど悪い人ではないよね。
〇辺古山 ペコ
最後の方まで犯人と思っていなかった。おっ、コイツかぁって感想だったけど、九頭竜との関係性が明らかになるにつれて、脳が焼かれた。
忠義に生きる人、九頭竜に生きて欲しいからこその犯行。すべてが九頭竜のために、最後に道具ではなく人であって欲しいと言われて涙したシーンはきつかった、これからの処刑を思うと特に。
ダンガンロンパシリーズで一番、感情がジェットコースター。また殺人鬼かよって思って正直スマンかった、
〇西園寺 日寄子
小泉おねぇがいなくなったので、風呂に入れなくなった。次回からジャージとか衣装が変わるかも。闇落ちしそうで怖い。
〇ソニア・ネヴァーマインド
図書館での殺人鬼の話かとか、海水浴のセッティングとか、すべて事件の仕込みかと思っていたが的外れな推理でした。
左右田をうまく利用しやがってとか思っていましたが、えん罪でしたね。
怪しい伏線マシマシだと思ったんだけどなー。
〇左右田 和一
浅ましさみたいなモノが目立つ。そんなに悪いやつでもないけど、いいやつでもないよね。
〇田中 眼蛇夢
今回何かしたか?影が薄い印象。
〇十神 白夜
退場済みなので特に何もなし。
〇罪木 蜜柑
記憶をなくした学園生活の中でナチュラルにいじめられていて、少しかわいそう。