Pのブログ

おすすめされたモノ(ゲーム、漫画、小説等)の感想を垂れ流す。ブログです。

ダンガンロンパ1感想 その6

以下ネタバレありです。

 

■進捗状況
六章終了+エピローグ+α

 

■ここまでの感想

ディストピアというかポストアポカリプス?

後味がいいのか悪いのか、何とも言えないエンディング。

『絶望は伝播する』とか言っていたけど、江ノ島姉妹が諸悪の根源?ここら辺はシリーズをやればわかるのかも。

モノクマ本体?がいたけれど、あれはいったい。。。

 

二週目を始めたら、霧崎パパの処刑シーンから始まった。ラストで新しい処刑が追加されていると思ったら、そういうことか。確かにそこから始まっていたしなー。

周回してメダルを集めてコンテンツを開放しながらコミュをより深める感じか。

1章だと全員コミュれるので、そこを周回すると回収が容易だったりする?この辺りは攻略サイトを見た方がよさそう。

 

黒幕について、双子で入れ替わっているとか予想外でした。序盤の江ノ島(偽物)の顔の違和感が伏線でしたね。

超高校級の絶望は万能の才能を持ったサイコパスってことなのかな。24時間ワンオペで大変だったなーと。金田一少年の事件簿の犯人の漫画みたいに、裏側を描いたらかなり忙しそうだけど、ほぼ寝ずに頑張っていた?

モノクマ部屋の床の部屋(?)とかモノクマ操作で食料品を回収していたのかな。メタ的には情報処理室の前に全員で張り付いて根競べできれば、勝利できたのかもしれない。新たな校則が追加されそうだけど。

 

よく考えたら入学前から『超高校級』っておかしいから、記憶が飛んだ設定はそこから伏線だったのかも。追加コンテンツで普通の高校生としてのイベントとか日常とか体験できるコンテンツあればやってみたい。

 

2はこれの続編?時間時期が続いているのであれば、1の模倣犯的な黒幕かもしれないし、ほかにもシェルター化した高校とかがあって、そっちの話とかかな。

 

しばらくギャラリーコンプを目指しながら、周回。飽きたら2を始める予定。

 

■各キャラの感想

〇苗木誠
超高校級の幸運というより、ポジティブとか希望っぽい?不幸属性なのも副産物なのかも。

〇舞薗さやか
退場済みで特に何もなし。

 

〇桑田怜恩

高校生として過ごした期間で、きっと『超高校級』と呼ばれるくらいには野球したんだろうな。なんだかんだ言って野球が好きだったのかもしれない。

 

〇霧崎響子

実質的なヒロインだったんだなと、クリアしてから思った。よく見たらオープニング(?)の選択画面で苗木君とツートップだったしな。彼女が黒幕だったほうが絶望するかもしれない。

 

〇十神白夜

悪い行動が鳴りを潜めてツンデレっぽくなってるけど、不二咲さんの死体にアレコレした行為は許されねぇからなって感じ。

 

山田一二三
退場済みで特に何もなし。

 

〇大和田紋土
退場済みで特に何もなし。

 

〇腐川冬子

解き放ってはいけないタイプの人間。どちらかというと超高校級の殺人鬼だし、学園に残してきた方がよかったんじゃないか?いつの間にか許されているけど、殺した数はクラスメートの中でもトップ3に入りそうだ。

 

セレスティア・ルーデンベルク
退場済みで特に何もなし。

 

〇朝比奈葵

彼女が黒幕だったらゲームやめてたね。記憶を失った2年間で大神さんと仲良くしていて、ずっと親友だったとしたら、二人は魂レベルでつながっていたのかもしれない。記憶は失っても絆は失っていなかった的な展開はエモいね。

 

〇石丸清高多夏
退場済みで特に何もなし。

 

〇大神さくら

天国でほほ笑んでいることでしょう。

 

葉隠康比呂

なんかいい感じのこと言っていたけど、振り返るとろくなことしてないよね。才能を生かして犯人を当てるとか、ヒントとかアドバイスをくれるとか、そういうのでもよかったのでは?せめて善人を生き残らせたかったけど、コイツ含めてやべぇやつが多い。天才だから返事が多いのか?

 

江ノ島盾子

万能のギャル。偽物は目が小さいとか、一応見分ける要素があるし、1章の時点で偽物と見抜ける要素はあったのか。ミステリー的にはそれでフェアなのかもしれない。

最終章のキャラが変わりまくるところ、声優さんがすごいなーと思って会話を聞いていた。

 

〇不二咲千尋

学校からアルターエゴのデータをぶっこ抜いて復活させてくれ。